子どもの風邪について

1.感染経路 多くの場合、風邪などの感染症にかかった人のせき、くしゃみ、つばなどの飛沫とともに放出されたウイルスなどを、のどや鼻から吸い込むことによって感染します(飛沫感染=マスクを着用しましょう)。
さらに、ウイルスが付いた手で目、鼻、口をさわることでも感染します(手洗いが大切です)。
また、もし感染してしまったら、周囲の人に移さない気遣いも大切です。
2.予防対策
  • こまめに「手洗い・うがい」をする。
  • 繁華街などの人混みを避けて、できれば外出を控える。
  • 温度と湿度を適切に整える。
    室内では加湿器などで適度な湿度に調整しましょう。(ウイルスは乾燥に強く湿気に弱い。)
  • 外出時にはマスクを着用する。(マスクは清潔に保つこと。)
3.治療
  • 安静と水分補給、バランスの良い食事が大切です。
  • 風邪のひき始めには、必要に応じて樋屋奇応丸や市販のかぜ薬などを使って、初期対応をすることも有効です。
  • 症状がひどくなったり、ぐったりして「元気がないな?」と思ったら、無理をさせず、早目に医師の診察を受けましょう。
  • 解熱剤の使用について
    発熱は身体がウイルスと戦っている証拠。ウイルスは熱に弱いので発熱した方が好都合であり、むやみに熱を下げるのは良くないと言われています。
    一時的な解熱には、効果がマイルドな解熱剤(アセトアミノフェン)が使われますが、高熱のために体力がいちじるしく消耗している場合などには、医師の診察が必要です。その際、定期的(数時間おき)に熱を測って記録をとっておくと、医師の診察に役立ちます。
    風邪をひいた時などに、お医者さんからもらって保管していた解熱剤を勝手に使わないようにして下さい。思わぬ副作用が出ることがあります。
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